【2年で元通りか?】2017年よりJ1リーグが再度1ステージ制へ移行の可能性が高まる! - ネットニュース漂流記

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【2年で元通りか?】2017年よりJ1リーグが再度1ステージ制へ移行の可能性が高まる!

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日本のサッカーリーグとしては、最高峰になるJ1リーグ。


発足は1993年で、既に20年以上の歴史を持つサッカーリーグとして
日本でも定着しましたが、その運営・経営については紆余曲折がありました。


リーグ設立時は、1st・2ndシーズンの2ステージ制で
1年のリーグ戦を争っていましたが、途中所属チーム数も増えてきたところから
2005年より1ステージ制(1996年に1年限りでワンステージ制がとられたことがある)として
優勝チームが1回で決まるという方式に変わりました。


その後、しばらく1ステージ制で運営されてきましたが
2015年より、発足当時の2ステージ制に戻されました。


今年は、2ステージ制に戻して二年目の年でしたが
来年には、早くも1ステージ制に戻る可能性が濃厚だということです。

Jリーグ J1を1ステージ制に戻すことを検討

Jリーグ=日本プロサッカーリーグが、J1の試合方式を来シーズンから年間を通した総当たり制の「1ステージ制」に戻すことを検討していることがわかりました。


一体、何があったのでしょうか?


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2ステージに移行した理由は「資金難」


そもそも、なぜ2015年に1ステージ制を、昔の2ステージ制に戻したのでしょうか?
それは、Jリーグ全体の資金難が大きな原因としてあります。
この資金難については、あまり積極的に報道はされていませんでした。

Jリーグの村井チェアマンにモノ申す。2ステージ制導入の「負の理由」をなぜサポーターに説明しないのか?

2ステージ制導入の引き金となった財政面の重要課題

村井満氏も編者として名を連ねる新書、Jリーグ再建計画(日本経済新聞出版社、2014年5月8日出版)では、「最大13億円の減収予測が立ったことが(2ステージ制)導入の決断を急がせた」と内情が書かれている。「ポストシーズン制を採用すれば、2014年度の13億円減収を回避し、さらに2015年シーズンには10億円増収するという見込みがついた」ことこそが、2ステージ制導入の根本的なトリガーなのだ(詳細の経緯については是非Jリーグ再建計画をお読み頂きたい)。


2ステージ制については、日本国内サポーターから当時
相当物議を醸した内容であり、批判的な意見も多く聞かれたものです。
2ステージ制再導入は、こういった厳しい台所事情があったものだったのです。


そんな、資金難が原因で導入された2ステージが
2年で終了し、来年からまた1ステージ制に戻る可能性が大とはどういうことなのでしょうか?

突如黒船に乗って現れた救世主・イギリスの「パフォーム社」


2ステージ制導入に、資金難という最大の理由があったとすれば
当然、その原因が何がしかの理由で取り除かれたと考えるのが自然な流れになります。
で、実際にその通りなのです。最大の原因はイギリスから黒船に乗って現れた
会社である「パフォーム社」の存在です。


パフォーム社は、イギリスに本社を置くデジタルメディア企業。
そのパフォーム社が、日本のJリーグに目をつけ、試合の放映権を
今まで日本国内でおなじみだった、スカイパーフェクトTVなどとは
比べ物にならないほどの破格の放映権料を支払うと、今年の6月に打診してきたのです。


その辺りの経緯について、先の引用記事を書いていた同じライターが
以下の様な、予測記事を書いていました。

黒船『パフォーム』がもたらす多額の放映権料がJリーグの未来を変える。2ステージ制撤廃の可能性も?

Jリーグの臨時理事会が開催された6月9日、日刊スポーツとスポニチが揃って、Jリーグの来季の放映権獲得先はパフォームが有力と報じた。

中略

パフォームとはイギリスのロンドンに本社を置くデジタルメディア企業だ。パフォームの実質的なオーナーであるレン・ブラヴァトニク氏は、2015年にイギリスでNo.1の金持ちに選ばれた大富豪であり、フォーブス誌が毎年発表する世界長者番付トップ50の常連だ。

旧ソビエト連邦生まれのウクライナ人でアメリカ市民権を得ている彼は、今まで様々な事業に投資し、数々の成功を収めてきた。ここ数年はスポーツコンテンツに対する投資に積極的で、パフォームはブンデスリーガとセリエAの放映権も獲得している。サッカー界では『第二のアブラモヴィッチ』と噂される投資家に、Jリーグの価値が認められた形だ。

中略

Jリーグは「次年度の13億円の減収回避」と「次々年度の10億円の増収」を目当てに、2ステージ制を導入したという台所事情を忘れてはならない。

すなわち、単年50億円の増収が見込める放映権の契約が締結されれば、Jリーグが2ステージ制を継続させる意義がなくなるのだ。

チャンピオンシップの勝ち上がりルールがわかりにくい、過密日程に更に拍車がかかるなど、導入2年目を迎えた2ステージ制にはたくさんの未解決課題があり、サポーターには非常に不評だ。

村井チェアマンも2ステージ制導入の説明をしている時に、「将来的には1ステージ制に戻したい」旨を述べていた。

ここは僕らサポーターが声を上げて、再度「2ステージ制反対」の意志を表明する絶好のタイミングと言えるのではないか?


レン・ブラヴァトニク氏が、なぜ日本のJリーグに目をつけたのかは
わかりませんが、当然ビジネスで行うものなので、日本のJリーグに
何かしらの価値を見出したということなのでしょう。


この契約は現在は、締結されており10年で2100億円ほどの
収入が、Jリーグ運営に入ってくると見込まれています。
となれば、先の2ndステージの資金繰りの話などは、瑣末な問題となり
逆に2ステージ制で、運営していく意義が全くなくなるということになります。


となれば、現時点では可能性の段階ですが、殆ど1ステージに戻ることは
確定的であると言ってもいいのではないでしょうか。
ただし、現在の条件下の元契約しているスポンサーもあるわけで
現在のスポンサーとの折り合いはきっちりつける必要はありますが。


2ステージ制ですと、年間の勝点把握も面倒になるので
個人的にも、この改革は歓迎したいですね。
決断が下されるのは、今月末頃になるようです。
果たして、どうなるか…今後の動向を見守ることにしますか。


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2016-09-07 16:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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