【今更】炉心溶融を使うことを禁止した東電の社長が直々に隠蔽だったと認める! - ネットニュース漂流記

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【今更】炉心溶融を使うことを禁止した東電の社長が直々に隠蔽だったと認める!




あの忌まわしき、地震と原発事故が起きてから
既に5年半近くが経とうとしている状況ですが
福島第一原発事故の当事者であり、もっとも責任が重い
東京電力の社長が、今更重大な発言をしています。


何を今更…もはやこの国に正義も何もあったものではありません。


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少し前に、炉心溶融という状況を事故発生後3日後には
判断できていたにも関わらず、2ヶ月も後にメルトダウンを
公表したことにも批判が集まりましたが、今回は事実上の隠蔽があった…
と、その時の対応についてまずさがあったことを認めました。

“「炉心溶融使うな」は隠蔽” 東電社長が謝罪

東京電力が福島第一原子力発電所の事故のあと2か月以上、「炉心溶融」いわゆるメルトダウンが起きたことを認めなかった問題について、東京電力の廣瀬社長は「炉心溶融を使わないよう当時の社長が指示し公表を差し控えたことは重大で隠蔽ととらえられるのは当然だ」などと述べて隠蔽だったと認め謝罪しました。

福島第一原発の事故で東京電力は、炉心溶融=メルトダウンが起きたことを事故発生の2か月後に正式に認めましたが、5年近くたったことし2月、当時の社内マニュアルに従えば事故の3日後にはメルトダウンと判断できたことが明らかになりました。
この問題を検証するため東京電力が依頼した弁護士らでつくる委員会は当時の清水社長が炉心溶融ということばを使わないよう指示していたなどとする報告書を今月16日、公表しました。
これについて21日東京電力は記者会見を開き、廣瀬社長が「炉心溶融を使わないよう当時の社長が指示し、公表を差し控えたことは重大な事実だ。痛恨の極みであり、社会の皆様の立場に立てば、隠蔽と捉えられるのは当然だ」と述べて謝罪しました。
さらに記者から「社長としてどう認識しているか」と問われたのに対し、「隠蔽ですね」と答え、隠蔽だったと認めました。


なんというか…

>痛恨の極みであり、社会の皆様の立場に立てば、隠蔽と捉えられるのは当然だ

この他人事のような言い回し。口だけの反省なんでしょうね。
まぁ、今更認めたところで何があるわけでもありません。
全てが終わった後に、しれっと事実を認め形式的に謝る…。


当時の第三者からの指示については、全く調査するつもりもないという
ことのようですので、どこまで人をおちょくるのかとも思います。


こういう責任を取らない連中が、中枢に居るというのは
覚えておいたほうがいいでしょうね。他の電力会社も
傲慢さが見えることが多いので、同じ穴のムジナでしょう。


しかし、個人的に何故このタイミングでこんなニュースを出してきたのか?
今更認めたところで、事態が好転するはずもなく、また官邸指示と報告していた
件についても、真相究明は諦めている…実に不可解です。


個人的には、このニュースはめくらまし的な…他のもっと
重大なニュースを隠すためのニュースではないかとも思っています。
俗にいう、スピンという手法。

スピン (パブリック・リレーションズ)

他にも、悪いニュースの公表を遅らせて、より重要もしくは良いニュースや事件の陰に隠れて目立たないようにするテクニックもある。アメリカ同時多発テロが発生した2001年9月11日にイギリスの政府広報担当者ジョー・ムーアが送信した電子メールの中で、「今日は、葬り去りたいニュースを発表するには絶好の日だ」と書いたのも、このテクニックに言及した有名な例である。この電子メールがマスコミに報じられたときに起きた騒動は、最終的に彼女を辞任に追い込んだ。


なので、今回の愚にもつかないような隠蔽を認める報道より
もっと他の、小さな報道に目を向けるべきではないかと
個人的に注意深くみています。





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2016-06-21 22:06 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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