
アニメ化もした妖狐×僕SS(いぬぼくシークレットサービス)などを代表作に持ち
現在、かつて魔法少女と悪は敵対していたをガンガンJOKERにて連載していた
藤原ここあが3月31日に急逝していたと報じられました。
最近、特に漫画界や声優界などで訃報が多いと感じますが
藤原ここあの年齢を知って、その若すぎる享年に絶句しました…。
スポンサードリンク
「妖狐×僕SS」の藤原ここあが逝去、31歳
「妖狐×僕SS」で知られる藤原ここあが、3月31日に逝去した。31歳。葬儀は親族、近親者のみで執り行われた。
藤原は1999年に「CALLING -コーリング-」でデビュー。その後「わたしの狼さん。」「dear」などを発表し、2009年より月刊ガンガンJOKER(スクウェア・エニックス)にて連載していた「妖狐×僕SS」はTVアニメ化も果たした。なおガンガンJOKERにて連載中の「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」は、3月20日に発売された4月号掲載分にて最終回となる。単行本未収録分の刊行など、今後の情報は決定次第、誌面および公式サイトにて告知される予定だ。
31歳…自分よりも若い人が亡くなるのはショックですね…。
成沢大輔の訃報の時も思いましたが、最近若くして亡くなる著名人が
多くなったように思えます。
漫画家は、週刊・月刊と決められたサイクルに一定のクオリティの作品を
常に掲載し続ける過酷な職業であり、そのブラックぶり(?)は様々な漫画家がネタにしているぐらいです。
非常に体調を崩しやすいというのはあるのでしょう。
しかし、それでもこのような若い作家の訃報が相次ぐのはあまり聞いたことが今まではなく(調べればわかりますが、近年、若いうちに亡くなった漫画家は結構います)
例のアレが拡散しはじめてから、何か増えたようにも感じます。
漫画家は生活が不規則で篭りがちな生活な上、食事も時間がとられるのでコンビニ弁当などで簡単に済ます…という話も聞きます。
今回の藤原ここあの例でも、3月25日には引っ越しをこれからするといった
ツイートがツイッターのつぶやきに残されており、その時には何も異常は見られないことから
心臓や脳の病気などで、突然死してしまったのではないかという推測も個人的にしています。
実家です。恐ろしい程の田舎でしたが景色だけは美しかった。こことももう明後日でお別れです。 pic.twitter.com/U1nXI8mRSd
— 藤原ここあ☆2巻発売中☆ (@cocoafujiwara) 2015, 3月 25
ガンガン編集部からも、亡くなったとの発表だけで
死因は何も言及されていないことから、何があったのかわからない状況。
今後、藤原ここあの死因が明かされることは無いかもしれません。
故人のご冥福をお祈りいたします。
![]() 【楽天ブックスならいつでも送料無料】かつて魔法少女と悪は敵対していた。 2巻 [ 藤原ここあ ] |

↑面白かったら、このバナーをクリックお願いします!